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「会社にバレずにYouTubeを副業にできないかな?」
「YouTubeを副業にすることはできるんだろうか・・・」
「YouTubeを副業にしたいんだけど、何かコツはないかな?」
結論から言うと、YouTubeを副業にすることは可能です。
私は2020年からYouTubeを始めて、2チャンネルの収益化に成功しています。
しかし、闇雲に始めると収益化は難しいでしょう。
YouTubeを副業にするには正しい方法で取り組む必要があります。
この記事を読むと
- YouTubeの副業を会社にバレないようにする方法
- メリットデメリット
- 稼ぎ方
- 伸ばすコツ
がわかります。ぜひ最後までご覧ください
YouTubeは副業になるのか?

YouTubeは真剣に取り組めば副業になります。
YouTubeを始める人はとても多いですが、真剣に取り組んでいる人は少ないのでむしろチャンスです。
実際に私が真剣にYouTubeを取り組んだ結果、1年で2チャンネルの収益化に成功し、月に3万円の収益をあげました。
以上のことからYouTubeは副業にできます。
YouTubeの副業は会社にバレるのか?

注意しないと会社にバレる可能性があります。
会社にバレるケースは以下の通りです。
- 顔出し配信をしていてそれが会社の人にバレる
- 顔出ししていなくても配信の景色や声でバレる
- 収益化した際に住民税の額が変わりバレる
身バレ対策をしていても意外なところから会社にバレる可能性があるので注意が必要です。
YouTubeの副業を会社にバレないようにする方法3選

会社にバレずにYouTubeをするにはどうしたらいいのでしょうか、具体的なには以下の3つの方法があります。
- 顔と声を出さない
- 知り合いにYouTubeのことを話さない
- 住民税を自分で払う
1つずつ解説します。
1.顔と声を出さない
動画の内容をゆっくりなどの機械音声やイラストを使って顔と声を出さないようにすれば会社にバレません。
機械音声が嫌な場合はクラウドソーシングサイトでナレーションを外注する方法もあります。
2.知り合いにYouTubeのことを話さない
知り合いから会社にバレるケースも多くあります。
YouTube活動を知っている知り合いが会社の同僚などに話してしまったり、会社の同僚が上司に話してしまったりした場合に会社にバレます。
会社にバレたくない場合は知り合いにYouTubeを行っていることは話さないようにしましょう。
3.住民税を自分で払う
収益が出てきたら確定申告の際に住民税を自分で払いましょう。
経費を差し引いて収益が20万円以上ある場合は住民税が増えることで会社にバレる可能性があるため、確定申告の際に住民税を自分で納付することをおすすめします。
YouTubeを副業にする3つのメリット

YouTubeの副業は以下の3つのメリットがあります。
- 初期費用がかからない
- 楽しいことをして稼げる
- 身につけたスキルが別の仕事に活かせる
1つずつ解説します。
1.初期費用がかからない
YouTubeはスマホさえあれば始められるので、初期費用がほとんどかかりません。
しっかり取り組みたい場合は
- 高スペックなパソコン
- カメラ
- マイク
- 照明
- 編集ソフト
などの機材費用がかかってきますが、初めはスマホで撮影してスマホで編集した動画をアップロードするので十分です。
メンタリストのDaiGoさんはiPhoneだけで編集なしで動画をアップロードしてチャンネル登録者224万人を獲得しています。
2.楽しいことをして稼げる
自分の好きなジャンルや得意なジャンルで発信できます。
自分の興味関心や得意なこと、好きなことを仕事に出来ることは他にはないメリットです。
3.身につけたスキルが別の仕事に活かせる
YouTubeを始めることで様々なスキルが身につきます。
- サムネイル作成
- 台本作成
- 動画編集
- マーケティング能力
などなど、YouTubeで稼げなかったとしても、スキルを使って稼げます。
YouTubeを副業にする2つのデメリット

YouTubeを副業にする場合、以下の2つのデメリットがあります。
- 収益化するまで時間がかかる
- アンチができる可能性がある
1つずつ解説します。
1.収益化するまで時間がかかる
YouTubeで収益を得るには3つのハードルがあります。
- 登録者数500人以上
- 直近12ヶ月の再生時間3,000時間以上or直近90日間のショート動画の再生回数が300万回以上
- 直近90日に投稿された動画が3本以上
この条件を達成するのに平均して3ヶ月〜半年かかるといわれています。
私の時は登録者数1,000人以上、再生時間4,000時間以上だったので1年ほどかかりました。
収益化条件が緩和されたといっても、すぐに達成するのは難しい条件です。
2.アンチができる可能性がある
配信をしていると多かれ少なかれアンチが現れます。
心無いコメントに心を痛める可能性もあります。
反応がもらえることは良いことだと割り切れるメンタルを持つか、アンチコメントは徹底的にブロックするなどして対応すると良いでしょう。
YouTubeの副業の始め方6ステップ

YouTubeを副業にするには以下の6つのステップを踏みましょう。
- ジャンルを決める
- チャンネルを開設する。
- 撮影する
- 編集する
- サムネイルを作成する
- 動画をアップロードする
それぞれ解説します。
1.ジャンルを決める
まずは配信ジャンルを決定します。
- 自分の得意なこと
- 興味があること
- 詳しいこと
これらの中に当てはまるジャンルがおすすめです。
専門性が高かったり、好きなことを発信する方が長続きするためです。
ジャンル決めの際に重要なのは、同じジャンルで10万人以上登録者のいるチャンネルがあるか調べることです。
10万人以上登録者のいるチャンネルがあれば、需要のあるジャンルなのでおすすめです。
1万人以上のチャンネルすらない場合は需要のないチャンネルの可能性があるので、別のジャンルにすることをおすすめします。
2.チャンネルを開設する。
ジャンルが決まったらチャンネルを開設しましょう。
チャンネル開設の流れは以下の通りです。
- Googleアカウントを作る
- YouTubeにログインしてブランドアカウントを作る
- アイコンやヘッダーを作成し、設定する
- チャンネル概要欄を設定する
- アカウント確認をして制限解除を行う
3.撮影する
チャンネルを開設したら、配信する内容を決めて、撮影しましょう。
撮影の流れは
- 企画を考える
- リサーチする
- 台本を作成する
- 撮影する
この流れで行います。
4.編集する
動画を撮影したら編集しましょう。
最初は他のYouTuberの動画を見て、真似することをおすすめします。
最初はスマホアプリでもいいですが、本気でやろうとなったらAdobe Premiere ProかFinal Cut Proを使ってパソコンで編集しましょう。
5.サムネイルを作成する
Canvaなどのサービスを使ってサムネイルを作成しましょう。
大事なポイントはパッと見た時にどういう動画なのかわかることです。
6.動画をアップロードする
動画とサムネイルが揃ったら動画をアップロードしましょう。
クリックされやすいタイトルを考えて、概要欄も記入しましょう。
タイトルや概要欄には検索に引っかかりそうなキーワードを散りばめると検索からの再生が見込めます。
タイトルと概要欄が書けたら投稿してYouTube投稿の流れは終了です。
YouTubeを伸ばす5つのコツ

YouTubeを始めてみたもののなかかなかチャンネルが伸びない場合は以下の5つのコツを試してみましょう。
- SNSで宣伝をする。
- 自分の強みを活かしたジャンルにする
- 競合のチャンネルをチェックする
- YouTube攻略の教材を購入する。
- とにかく継続する
それぞれ解説します。
1.SNSで宣伝をする。
他のSNSも積極的に使用しましょう。
最初はなかなか再生数が取れなかったり、登録者数が増えにくいです。
1人でも多く知ってもらうためにも、SNSで宣伝が効果的です。
2.自分の強みを活かしたジャンルにする
YouTubeの配信も誰が配信しているかが重要になってきています。
プロフェッショナルやそのジャンルに詳しい人の方がチャンネルは成長しやすいです。
例えばあなたが20年飲食店の経験がある場合はDIYジャンルをやるより料理ジャンルで配信した方が伸びやすいです。
得意なことを活かして配信することをおすすめします。
3.競合のチャンネルをチェックする
自分がやっているジャンルと同じジャンルで配信しているチャンネルをチェックしましょう。
多ければ多いほど良いです。
同じジャンルで配信しているチャンネルの伸びている動画を参考にして動画を作れば、伸びやすいです。
例えばDIYのジャンルでYouTube配信をする際に、競合のチャンネルでピザ窯DIYの動画の再生数が多い場合はピザ窯DIYの動画を作った方がいいです。
1つのチャンネルだけ参考にするより複数のチャンネルを参考にすることでオリジナリティも出るのでおすすめです。
4.YouTube攻略の教材を購入する。
YouTubeの攻略法を体系的に学ぶのもおすすめです。
教材には、YouTubeで結果を出している人のノウハウが詰め込まれているため、お金を使って収益化までショートカットできます。
おすすめの教材はYouTube Hacksです。
YouTube Hacksは登録者14万人のおのだまーしーさんと登録者9万人のやまもとりゅうけんさんが講師で、買い切りで無期限の教材
LINEの無制限質問サポートもあり、教材費は99,800円です。
ここまで体系的に勉強できてこの値段はコスパが良いのでおすすめします。
5.とにかく継続する
YouTubeはとにかく継続は力です。
もう少し配信していれば収益化できたのに更新をやめてしまった人や、伸びないからといってすぐにやめてしまう人がほとんどです。
実は続けるだけで上位になれます。
しかし、ただ続けるのではなくてどうしたら再生数が増えるのか、チャンネル登録者が増えるのか考えながら継続できればチャンネルは伸びやすいです。
YouTubeでの稼ぎ方7選

YouTubeには広告収益だけでなくさまざまな稼ぎ方があります。
多くの稼ぎ方を併用することで収益を安定させましょう。
- 広告収益
- チャンネルメンバーシップ
- スーパーチャット
- 企業案件
- グッズ販売
- アフィリエイト
- 自身のコンテンツ、サービスを売る
それぞれ解説します。
1.広告収益
広告収益で稼ぐ方法がオーソドックスです。
動画の前や途中で流れる広告で収益をもらう仕組みです。
1再生あたり0.05円〜0.7円もらえます。
平均視聴時間が短い動画の場合は収益が低くなりがちで、平均試聴時間が長い動画の場合は収益単価が高くなる傾向があります。
2.チャンネルメンバーシップ
収益化すると月額の会員を募って稼げます。
チャンネルによって前後しますが大体チャンネル登録者数の2%が登録してくれます。
会費は90円〜12000円まで幅広いですが、500円以下の会費がほとんどです。
3.スーパーチャット
ライブ配信やプレミアム配信で投げ銭をもらう稼ぎ方です。
投げ銭の額は100円〜5万円と幅広く、日本歴代1位は加藤純一さんの結婚式配信で投げられたスーパーチャットで、約2億7千万円です。
私もYouTubeの収益のほとんどはライブ配信でのスーパーチャットでした。
1時間配信して4000円ほどスーパーチャットをもらいました。
視聴者との交流もできるのでおすすめな方法です。
4.企業案件
チャンネル登録者数が大きくなってきたら企業案件をする方法もあります。
動画で商品やサービスをプロモーションする代わりに報酬を得るシステムです。
相場は平均視聴回数×2〜10円前後と言われています。
5.グッズ販売
自身でグッズを作成し、販売する方法です。
ライブ配信で販売ページを貼り付けて直接売るライブコマースも行えます。
6.アフィリエイト
レビュー系チャンネルに多いのがアフィリエイトです。
商品や本やサービスなどをアフィリエイトリンクを発行して販売します。
チャンネル登録者数が少なくても購入されれば報酬が発生します。
7.自身のコンテンツ、サービスを売る
自身に売るものがある場合は、そのサービスやコンテンツを売るのも手です。
チャンネル登録者数が少なくても購入してもらえる可能性があるのでおすすめです。
YouTubeの副業におすすめジャンル6選

YouTubeを副業にする際にジャンルをどうすればいいのかわからない方は以下の6ジャンルがおすすめです。
- Vlog
- レッスン系
- ペット
- レビュー系
- 切り抜き
- 解説・考察系
それぞれ解説します。
1.Vlog
日常を発信するVlog系はおすすめです。
今人気なのは底辺の生活や貧乏生活を切り抜いたVlogが人気があります。
日常を切り開いた着飾らない配信がおすすめです。
2.レッスン系
何か得意なものや詳しいものがある場合はレッスン系の配信がおすすめです。
アフィリエイトやコンテンツ販売もしやすいので、早めに収益をあげられます。
3.ペット
動物は言語を選ばないので幅広い人気があります。
人気が出ればキャラクターグッズやLINEスタンプなどの展開も狙えます。
4.レビュー系
レビューはアフィリエイトしやすいのでおすすめです。
商品の内容を買う前に知りたいユーザーは多いため、他のジャンルに比べて再生数を稼ぎやすいです。
商品を買う費用がかかってしまうのがデメリット
5.切り抜き
人気クリエイターの動画の1部を切り抜いた動画を作る方法です。
身バレするリスクがなく、人気クリエイターの人気を利用して活動できるので収益化もしやすいです。
切り抜き配信をする際は各人気クリエイターの切り抜きの募集要項を確認した上で始めましょう。
6.考察・解説系
アニメや映画の考察・解説もおすすめです。
それぞれのコンテンツの人気を利用して視聴者を増やせるため、比較的収益化しやすいです。
アニメや映画が好きだった場合はおすすめなジャンルです。
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