初心者でも副業で月5万円稼ぐ、Webライターになるには

Webライター

この記事はアフィリエイト広告を含みます。

「Webライターに興味があるけど、どうしたらなれるんだろう?」
「副業でWebライターを考えているけど、どれくらい稼げるだろう?」
「Webライターは稼げないって聞くけど本当なの?」

そう思っている方も多いのではないでしょうか

結論から言いますとWebライターはスキルがないと稼げません。

なぜなら、文章を書くだけの仕事なのでライバルが多く、仕事の単価が買い叩かれているからです。

実際、クラウドソーシングサイトには時給500円にも満たない文字単価0.5円以下の案件がゴロゴロしています。

これは、始めやすい仕事だからとスキルのないライターが多いため、買い叩かれる状況になっています。

しかし、スキルをしっかり身につければしっかり稼げる職業ですので安心してください。

この記事では

  • Webライターとはなんなのか?
  • 月5万稼げるWebライターになる方法
  • 私がWebライターになった実体験

これを知ることができます。

ぜひ最後までお読みください

  1. Webライターとは?
  2. Webライターの収入は?
  3. Webライターの仕事の流れ6ステップ
    1. 1.リサーチ
    2. 2.構成作成
    3. 3.本文執筆
    4. 4.推敲
    5. 5.WordPress入稿
    6. 6.納品 フィードバックをもらう
  4. Webライターの5つのメリット
    1. 1.場所を選ばない
    2. 2.いろいろなことが知れる
    3. 3.他のビジネスに応用できる
    4. 4.習得するスキルのハードルが低い
    5. 5.自分の力で稼ぐ経験ができる
  5. Webライターの3つのデメリット
    1. 1.初めは稼げない
    2. 2.収入が不安定になりがち
    3. 3.ライバルが多い
  6. Webライターにおすすめな人
    1. 文章を書くのが好き
    2. 在宅の仕事を探している
    3. 好奇心が強い
    4. 向上心がある
    5. 最低限のマナーを守れる
  7. Webライターに必要な5つのスキル
    1. 1.SEOの知識
    2. 2.ライティングスキル
    3. 3.リサーチ力
    4. 4.自己管理能力
    5. 5.タイピング力
  8. 初心者からWebライターになる7つのステップ
    1. 1.機材を揃える
    2. 2.スキルを習得する
      1. 無料でスキルを習得する
      2. 本を購入してスキルを習得する
      3. 教材を購入してスキルを習得する
    3. クラウドソーシングに登録する。
    4. 案件に応募する
    5. テストライティングをする
    6. 受注 記事作成をする
    7. 納品をする
  9. 月5万円稼げるWebライターになる8つのポイント
    1. 1.スキルを高める
    2. 2.自分のブログを運営する。
    3. 3.得意ジャンルを作る
    4. 4.納期を必ず守る
    5. 5.フィードバックを活かす
    6. 6.報連相をしっかりする。
    7. 7.文字単価1円以上の案件を獲得する。
    8. 8.クラウドソーシング以外で案件を獲得する。
  10. 私がWebライターになった方法
    1. スキルを身につける
    2. ブログを運営
    3. Webライターのお仕事を始める
  11. まとめ

Webライターとは?

Webライターの仕事はWeb上の記事を執筆するお仕事です。
Web上にある文章全般が仕事の範囲なのでその仕事の種類は多岐に渡ります。

主にブログ記事やWeb上のコンテンツを作成します。
ブログでは検索順位を上げることを目的としたSEOライティングが主な仕事内容になります。

SEOとは、Search Engine Optimizationの略であり、検索エンジン最適化の略です。

つまり、Google検索で上位に上がるように工夫された文章を書くということです。

他にもWebライターの仕事にはYouTubeの台本作成やコピーライティングの仕事もあります。
文字を書く仕事ならばなんでもWebライターの仕事になります。

Webライターの収入は?

Webライターの収入はその人のスキルや作業量によって大きく変わります。

主な相場はこちらです。

副業2~10万円
フリーランス200万円〜600万円
会社員450~500万円

更にスキルを身につけたり、Webライターを束ねるディレクターになることができれば、年収1000万円も夢ではありません。

Webライターの仕事の流れ6ステップ

1.リサーチ

Webライターの仕事はまず、競合のリサーチから始まります。

クライアントからいただいた検索上位表示させたいキーワードを検索し、上位10記事をリサーチします。

リサーチによって検索したユーザーの求めているものを考えたり、共通して書かれている見出しなどをチェックします。

2.構成作成

リサーチを行ったら、構成を作成します。

構成まではクライアントが行っている場合もありますが、この作業もWebライターの仕事の1つです。

ここではリサーチから得た共通の見出しや、ユーザーの求めている見出しを書き出したり、リサーチした記事にはないオリジナルのコンテンツを追加します。

出来上がった構成はクライアントに確認してもらい、OKが出たら本文を執筆します。

3.本文執筆

リサーチした内容や本、YouTubeなどを元に本文を執筆します。

この時、競合記事のコピペにならないよう、細心の注意を払って、自分の言葉で文章を書いていきます。

4.推敲

本文が書き終えたら、誤字脱字やツールを用いてコピペチェックなどを行います。

OKだと判断したらクライアントに確認してもらい、許可が出たらWordPressに入稿します。

5.WordPress入稿

クライアント側で入稿する場合もありますが、WordPressというサイトの管理システムに記事を入稿します。

この時行うことは

  • 画像の挿入
  • 表の挿入
  • リンクの配置
  • 文字の装飾

などを行います。

入稿が完了したら、納品完了となります。

6.納品 フィードバックをもらう

WordPressの入稿、または記事の納品が完了したら、クライアントよりフィードバックをもらいます。

フィードバックとはダメ出しみたいなものです。
そのフィードバックを活かして、次の案件に取り掛かります。

これがWebライターの仕事の流れです。

Webライターの5つのメリット

1.場所を選ばない

Webライターはパソコンとインターネット環境さえあれば仕事ができるので、場所を選びません。

職場で仕事をしてもいいですし、自宅やカフェ、はたまた海外で仕事をしてもいいので、比較的自由度が高いです。

2.いろいろなことが知れる

様々な記事をリサーチして書くため、いろいろなことを知ることができます。

知らないことを知ることってとても気持ちがいいです。
知識欲を満たした上で稼げるのは良い点です。

3.他のビジネスに応用できる

Webライターは副業の王道と言われています。

言葉を操る能力を身につけることで、SNSをやるにしても他のビジネスをやるにしても、とても大きな力になり稼ぎやすくなります。

4.習得するスキルのハードルが低い

Webライターは他の副業に比べて、習得できるスキルのハードルは低いです。

例えば動画編集だと、150時間〜200時間くらい勉強しなければ案件を獲得して仕事をすることが難しいです。

ですがWebライターは100時間に満たない勉強量で案件を獲得して仕事をすることができます。

効率よく学べば、2週間で仕事ができるようになります。

5.自分の力で稼ぐ経験ができる

Webライターは自分のスキルを活かした稼ぎ方です。

アルバイトや仕事と違い、自分の力で稼ぐことができます。
自分の力で稼ぐ経験は自信にもなります。

自分の力で稼ぐ力を身につければ、いざとなった時の備えにもなるので安心です。

Webライターの3つのデメリット

1.初めは稼げない

スキルに応じて稼ぎが変わる仕事なので、初めのうちはあまり稼げません

しかし、スキルを身につければ単価が上がるので、稼げるようになります。

2.収入が不安定になりがち

抱えている案件が終わってしまったら仕事を失うので、収入が不安定になりがちです。

しかし、しっかりと案件をこなしていれば、継続してくれるのでスキルを磨く努力をし続けられれば大丈夫です。

3.ライバルが多い

誰でもできる仕事と思われているため、ライバルがとても多いです。

クラウドソーシングサイトの案件では、40件もの応募が集まったりします。
ですが、ほとんどのライバルはスキルのないWebライターです。

スキルを身につければ案件はしっかりと取れます。

Webライターにおすすめな人

文章を書くのが好き

文章を書く仕事なので、とにかく文章を書くのが好きかどうかはとても大切です。

スキルがなくても好きこそものの上手なれで、すぐにスキルが身につきますので大丈夫です。

在宅の仕事を探している

Webライターは在宅副業の王道です。

完全在宅で仕事ができるので、在宅の仕事がしたい場合はとてもおすすめです。

好奇心が強い

色々なことを調べるため、好奇心が強い人はとても向いています。

興味のないことでも知ることで楽しくなってくる人などは天職と言っても過言ではないでしょう。

向上心がある

スキルが上がれば上がるほど稼げる仕事なので、向上心がある人は稼ぎやすいです。

文章をより伝わりやすくするには、SEOで上位表示させるにはどうしたらいいかなど、向上心がある人はWebライターに向いていると言えるでしょう。

最低限のマナーを守れる

納期を守ることと報連相を徹底することがとても大事になります。

また、クライアントとのコミュニケーションも適度に取る必要があるので、最低限のマナーを守ることができれば、Webライターに向いていると言えます。

Webライターに必要な5つのスキル

1.SEOの知識

Webライターの仕事のほとんどがSEOライティングです。

検索順位を上げる知識は必須になります。

2.ライティングスキル

人に伝えるスキル。

記事を最後まで読んでもらえるスキルが必要になります。

3.リサーチ力

Google検索を用いてリサーチを元に記事を作成するため、リサーチ力は必須になります。

また、調べた情報をわかりやすくまとめる力も大事です。

4.自己管理能力

仕事と違って、時間に縛られないため、納期などを守るのは自分自身になります。

数ある案件をこなすためのスケジューリングなど、自己管理能力は必須のスキルです。

5.タイピング力

単純に短い時間で多くの文字を打てる方が時給が高くなるため、タイピング力が必要です。

初心者からWebライターになる7つのステップ

1.機材を揃える

Webライターに必要な機材はパソコンとインターネット回線が必要です。

パソコンのスペックはそこまで低いスペックでなければ大丈夫です。

2.スキルを習得する

スキル習得には

  • 無料
  • 本を購入
  • 教材を購入

という方法があります。

無料でスキルを習得する

無料でスキルを習得するにはYouTubeで学ぶのがおすすめです。

おすすめのチャンネルは

です。

投稿されている動画を見て、スキルを習得しましょう

本を購入してスキルを習得する

本を購入してライティングのスキルとSEOのスキルを磨きましょう。

おすすめ本は

この4冊を勉強すれば、一通りのライティングスキルとSEOのスキルが身につきます。

教材を購入してスキルを習得する

最速で効率よくスキルを習得して稼げるようになりたい人は教材を購入するのがおすすめです。

私も受講したのがWritingHacksです。

WritingHacksでは、ライティングの基礎からSEOの知識などのスキルから、案件獲得方法やクライアントとの良好なコミュニケーションの築き方まで、受講することでWebライターとして活躍できるようになります。

クラウドソーシングに登録する。

スキルを習得したら、クラウドソーシングに登録しましょう。

クラウドワークスランサーズに登録していればひとまずは大丈夫です。

案件に応募する

クラウドワークスランサーズで案件に応募しましょう。
この時なるべく文字単価1円以上の案件に応募することをおすすめします。

スキルを身につけた後ならば0.5円などの低単価な案件は受ける必要がありません。

0.5円以下の案件はスキルのない人のための案件なので、おすすめしません。

テストライティングをする

案件に応募したら、ひとまず研修のようなテストライティングを行います。

クライアントから指示された内容に沿って、作業をしましょう。

受注 記事作成をする

テストライティングに受かったら本案件の受注となります。

学んだスキルを使い、記事を作成しましょう。

納品をする

記事が出来上がったら納品をします。

この時、クライアントからフィードバックなどをもらい、次に活かします。

月5万円稼げるWebライターになる8つのポイント

1.スキルを高める

Webライターとして稼げない人の多くは、スキルがないことです。

無料でスキルを身につけた人は、書籍購入や教材購入を検討しましょう。

おすすめ本は

です。この4冊をしっかり学べば、ある程度のスキルを身につけられます。

より速くスキルを身につけたい場合は、教材購入を検討しましょう。

おすすめ教材はWritingHacksです。

WritingHacksだと本気になれば2週間あればしっかりとしたスキルが身につきます。

スキルが身につけば月5万円は楽勝です。

2.自分のブログを運営する。

WordPressで自分のブログを運営しましょう。

なぜなら、クライアントのほとんどがWordPressを利用しているからです。

入稿の方法なども身につくので、おすすめです。

ブログを運営することで、ポートフォリオを作成したり、ブログ記事を実績に載せることも可能です。

ポートフォリオが作れて、WordPressの入稿ができるようになると、より稼げるようになります。

3.得意ジャンルを作る

知識が深いジャンルを作りましょう。

実績と知識があることで高い単価の案件に受かりやすくなります。

おすすめジャンルは

  • 金融
  • 転職
  • 不動産
  • 婚活
  • 美容
  • 医療

です。これらのジャンルは高単価になりやすいのでおすすめです。

4.納期を必ず守る

稼げないWebライターは、納期を守らない人もしばしばいます。

納期を守るだけでも信頼されて稼ぎやすくなります。

5.フィードバックを活かす

クライアントからいただいたフィードバックを真摯に受け止めて、しっかりと次に活かすことが大切です。

1度もらったフィードバックは2度ミスしないようにしましょう。

それができるだけで稼げるWebライターになれます。

6.報連相をしっかりする。

稼げないWebライターの中には報連相ができない人もいます。

しっかり報連相ができて、クライアントと良好な関係を築くことができれば、稼げるWebライターになれます。

7.文字単価1円以上の案件を獲得する。

稼げないWebライターの共通点として、文字単価が低い場合があります。

しっかりとスキルが身についていれば、文字単価1円以上の案件をこなすことができます。

文字単価が上がれば、言うまでもなく収入は上がります。

8.クラウドソーシング以外で案件を獲得する。

より多く稼ぎたい場合は、クラウドソーシング以外の案件を獲得しましょう。

同じ額の案件でもクラウドソーシングの手数料分多く稼ぐことができます。

Twitterや企業への直営業などを使うことによって、直案件を獲得することで、より稼ぐことができます。

私がWebライターになった方法

スキルを身につける

Webライターになるためにまずは教材を購入しました。

それがWritingHacksです。

また、同時並行で本を読んで勉強をしました。

読んだ本は

です。

本と教材を使って、約2週間でWebライターのスキルを身につけました。

ブログを運営

スキル習得と並行して、WordPressでブログを運営しました。

ブログを開設したら記事を作成し、ポートフォリオを作成。

これでWebライターの仕事を受注する準備を整えました。

Webライターのお仕事を始める

クラウドソーシングでWebライターの案件を応募し、案件を受注し仕事を始めました。

まとめ

Webライターはスキルがあれば稼げる仕事です。

稼ぐためにはしっかりとしたスキルを身につけることが大切です。

スキルを身につけることができれば、副業で稼ぐこともできれば、本業にだってなり得ます。

しっかりとスキルを身につけて、稼げるWebライターを目指していきましょう。

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